シリアスギグル

  

ただいま某所でこそこそ活動しておりまして、ＩＭでお誘いいただいても「いくいく！」と返事できないのが大変恐縮なキリンです。
しかも午後11時ごろにはログオフするので、まったくもって皆様と時間帯がずれていたり。うーむ。心苦しい。

エイブルシードのフリマコンテスト。なんとか五位に滑り込めないかと思っておりましたが、予想外にも栄えある第三位をいただきました。まことに持ってありがとうございます。これもご投票いただきました皆様のおかげです。厚く御礼申し上げます。
これからはフリマではなくシティマーケットでの戦いとなります。はい、またまたまた新たなる戦いの日々です。
今日中にお店を建築したいところなんですが……できるかなぁ？  

本日は、ableseed島で開かれていたフリマコンテストの結果発表。
私の票読みではおそらく5位に滑り込んでいるはずなのですが……。
Altアカを大量に取得して、発表までに票入れまくってやろうかとも思いましたが、どうも残業くさい雰囲気。
結果発表までに帰れるかなぁ。  

最近、スカルプな物を見る機会があり、おー、本当に遠くで見るときと近くで見るときで表示が違うんだ、などとカメラを近づけたり遠ざけたりして遊んでいたのですが。
昨日、某所で土地を造成していたところ、似たような現象に遭遇しました。ちょっとした山があるのですが、遠くから見ると大きくて、近づくと小さくなる。

もしかしたら、スカルプって土地の造成システムを流用したものではないでしょうか？！

・・・…あれ、もしかしたら私、ものすごく今更なこと言ってる？  

某所で、ろくでもないことを話しこんでいたときのこと。

ピンポーンとチャイムが鳴った。SlingHokurikuの店においてあるチャイムを、誰かが押したのだ。
急いで返事のIMを打とうとしたが、その間にさらにチャイムを押される。
ＯＫ，チャイムはそんなに連打するもんじゃないぜ。非常識なｗ

そういうわけでテレポして、チャイムを押した人と対面したのでした。
その人とは……。


ソラマメスタッフ5号こと、ggg Junさんです！
自分のブログにはフルネームが書いてないから、ここで書いてやったぜ。

ブログでコメントはいただいていますが、実はＩＭを送るのも直接お会いするのも昨日がはじめて。
前々から一度面を拝んでみたいお会いしてみたいと思っていたのですが機会がなく、ついに初対面となったのでした。

同じく面を拝んでみたいお会いしたいと言っていた、MadiさんとKazukiさんも呼んだものの、忙しいようですぐに帰られ、結局サシで話し合うことになったのでした。

「ソラマメブログに、何か要望はありますか？」
特にありません。
……終わった。
いや、私は記事を書くだけで満足で、特に機能はいらないから……。

とは言うものの、こんなのがあったら良いんじゃない？　とか、こんなことをしたら？　とか、結構言いたい放題を言ってみたりして。

その後、どうでもいい雑談とかキモイ自分語りをして辟易させた後、時間が来て疲労困憊した5号さんは帰っていった。
またいつでもお越しください。チャイムを鳴らされれば即参上します。押すのは一回でいいですよｗ  

それは私。

タイニー展がはじまりましたが、会場が開いちゃえばもう何もやることないのです。
せいぜいが宣伝ぐらいですが、それだって必要ないくらいにたくさんのお客さんに来ていただいて、たくさんのブログ記事にもなってますしね。

さて、最近『国際派眼鏡職人』などと呼称される事が多くなって来た私ですが、この呼び名は2重に間違っています。
私は国際派ではないし、眼鏡職人でもないからです。

タイニー展が開いて暇になったこともあり、先日、ステノさんに案内されて、とあるSIMに行ったのですが、そこでは二人の人が外国語で話をしていました。
しばらくすると、その二人のうち、一人がその場を去りました。
私とステノさんはオープンチャットで、日本語を使って話をしていたのですが、それをわかっていたのか、あるいは我々のプロファイルを見て日本人だと分かったのか。
残されたほうの人が「○○chan doko?」と、私たちに見せ付けるように急にローマ字で話しはじめたのです。

さらに別のSIM。スペインのSIMでした。そこで偶然にも日本の方と知り合ったのですが、その方はスペイン語を流暢に話されます。
その方と日本語で話していると、現地の方がスペイン語で輪に加わってきました。
「***って、何語でしゃべってるんだい？」
「日本語よ」
と説明されたとたん、現地の方はローマ字で、流暢に日本語を話しはじめたのです。なんでも日本語を勉強しているそうで、パソコンでは日本語の表示が出来ないから読めなかった、と（ということは、表示さえすれば日本語も読めるのかもしれません）。
ちなみにこの人は、英語もフランス語も話されます。
そういうわけで、話をしていた4人（知り合った方、現地の人、ステノさん、私）は全員日本語が分かるものの、それ以外の言語を話せないのは私だけ、と言う状態になったのでした。

国際派というのは、こういう人たちを言うのであって、私なんかを国際派というのはやめたまえ。
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気分転換を兼ねて、FNKY!に敵情視察。
するとなにやらお客の一人が、
「gmmmmmm あたしの名前が検索できない！」
的なことをフランス語で騒いでいる。
その人の名前は Lolita さんでした、と言うお話。
いわゆるロリータ系のファッションじゃなくてグラマラスな人でしたが……。
Lolitaなんて、フランスじゃ普通の名前だもんなぁ。

―――
気分転換を兼ねて、ドイツ観光。
ベルリンシティと言うシムをマップで見つけると、結構人がいるのにシムのかなり広い一角（1/4ぐらい？）が空き地。
不思議に思って現地を訪ねてみると、『セックスミュージアム建設予定地』と書かれた立て看板が。
やっぱりドイツ人は……。

―――
気分転換に北陸のClab KAYAにいると誕生日パーティーに誘われたが、誘ったほうが会場にいないと言う鬼畜な諸行に遭う。
面識のない人ばかりの中で、もう、踊るしかない。
お誕生日おめでとうございました。

―――
気分転換ばかりでぜんぜんサンドボックスにこもってねぇじゃん！　と言う指摘に答えられません。
ご了承ください。  

タイニー展まであと3日。あと3日しかないのだ。

現在、会場設営やらなんやらの準備をしているタイニー展。開催は5/27からです。皆様、ご近所ご家族ご友人、お誘い合わせの上、ご来場ください。
え？　開催する場所が分からない？　……ご安心ください。5/27より各所にてＬＭを配布いたします。現在、様々な場所に貼られているポスター。あれに触ると……。

で、現在関係者しか会場には入れないのですが、私は関係者なので一足お先に入って見学してきました。
「会場のスクリーンショットをブログに載せると末代まで祟る」と警告を受けましたのでここでは載せられませんが、いや、見事の一言。
会場も出展されてるタイニーも、かわいくてかっこいい。間違いなく世界に誇れるタイニーばかりです。これは見なきゃ損する。
しかも、来場者にはお土産まで配られてると言うんだから、来なきゃ損。

と言うわけですので、万障繰り合わせてご来場ください。

来ないと末代まで祟ります。  続きを読む

はい、というわけで毎回といっていいほどメンテのたびに何かしらの不具合を発生するSLですが、今回はどのような不具合が発生するのでしょうか？ｗ
私の予想は、『日本語フォントが使えなくなる』ｗ  

とは、以前ステノさんから言われた言葉で、マイナーなゲームって言うのはクーロンズゲートのこと。
クーロンズゲートといやぁ、プレステ初期の超名作じゃないかよ、知ってて当然だい！　バグには目を瞑れ！！
で、そのクーロンがSLにやってくると言うことで。楽しみですね。えび剥き屋の子供も10年たって大人になってるんでしょうか？

―――
新しく発表になったWindLight。景色がきれいになるらしい。
雲の影が地表に映るとのことですが、まさか屋根を透過したりしないだろうなぁ……。
そういえば、ムービーの最後のほうにSickが映ってた。

―――
本日メンテ日。
そして、メンテ明けからは待望の、ボイチャとスカルプの実装だそうで。
どうなるんでしょうね、特にスカルプ。眼鏡にはちょっと使いにくいみたいなんだけど、家具や家みたいな物には効果絶大でしょう。
で、私が考えるに一番大きく影響を受けるのは、タイニーやFurryじゃないかと。
ある程度の大きさをもつ、自然な曲線を生かしたデザインが出来るとなると、工業製品なんかより、リアルな獣人を作るのに向いてるんではないかと。これから獣人が増殖するのではないかな、と。そう思います。  

昨日は梅酒ゼリーを食べたら酔っ払って、とても眠かった。なので、ＳＬでもたいした活動をしていない。

唯一やったことと言えば、某所で売っていた『海の波』の仕組みをMadiさんに解説して、「買う気がなくなった」と言わせたことぐらい。
すまん、波屋。2000L$儲けそこなったな……。
フォローしとくと、仕組みは簡単で処理もちょっと重いかもしれないけど、アイデアは優れてるし、なにより雰囲気ばっちりだったから、2000L$だしても損はない。
海に面した土地をお持ちの方は買ってもいいんじゃないでしょうか？　どこで売ってたかはさっぱり覚えてないけど。  続きを読む

和製Blockこと下北沢simにて、ライブフェスタがあったので行って来た。
でまあ、音楽に関しては他のブログを見なさいよ。私は芸術の素養がないので何て言っていいか分からん。「よかった、もう最高！」しか書けない。

思ったんですけどね。やっぱＳＬはいいよ。控えめに言って最高だ。
ＦＬではやりたくても出来ないとか、巡り会わせが悪くてあきらめたとか、そういうことをＳＬでは出来るわけですよ。
ＦＬで今回のフェスタみたいに、ライブハウスでライブをしたりとか、まあ、ちょっと無理って言う人がＳＬプレイヤーの多分ほとんどだと思うわけですよ。
でも、それをＳＬでは出来る。
ファッションショーに出展してキャットウォークの上を歩いたり、フランスの大店に喧嘩売ったり、キャバクラ借り切ってパーティーだって出来るわけですよｗ
しかも、出来るだけじゃなくて楽しめるっていうのが重要なポイントだと思う。出来るだけならどうにかこうにか苦労すれば、最近の世の中何とかなるもんだけど、それに見合う楽しさを手に入れることが出来るかと言えば、それはまた別問題で。
でも、ＳＬだと手軽に挑戦できて、楽しめて、興奮できる。これはすばらしいことじゃないですかね？
ＳＬをやってない人からは、バーチャルの世界でそんなことして楽しいのかと言われるかもしれないけど、でも実際楽しいからしょうがない。
どうやったら、この楽しさをやってない人に伝えられるのか？　あと、なんとか、こうやって楽しませてくれるアーティストの人たちに、チップ以外で還元できないものかなぁ。なんか考えてよ、リンデンさん、電通さん。とかも思うわけです。

なんかとりとめがなくなってきたな。
まあ、とにかく、ＳＬは最高なんです。うん。  

うちの人気商品といえば一時期はMonocleだったのですが、これがある時を境にぱったりと売れなくなった。
不思議なこともあるもんだと思っていたが、先日、INSOLENCEと真っ向勝負をしているある方（夕日のきれいな海の見えるお店を建設中）に、宣伝の方法についてレクチャーを受けていたとき、偶然あることを発見した。
実は今まで、サーチで"monocle"と打ち込むと、表示されるのはうちのモノクルを売っているお店だけ、と言う独占状態にあったのですが……その独占が崩れてしまっていたのです。
うちのモノクルは細かい細工で質が自慢ですから、ちょっとしたお店なら勝負は出来る。と思っていたんですが、もう検索窓に相手の名前が表示されただけで「うあー」て言っちゃいましたよ。
というのも、その相手と言うのがBlockだったんですよ、BlocK。知ってます？　知らなかったらソラマメのトップから検索して御覧なさいよ。
モノクルがぱったり売れなくなったのは、ちょうどBlockがリニューアルしたときなんですよね。
もちろん、Blockはsim名で、モノクルを売ってるのはそこのひとつのお店なんですが。しかし、Blockに出店してる店のモノクルと、得体の知れない眼鏡屋のモノクル、どちらを選ぶかっつったら、そりゃBlock選ぶよなぁ……しょうがないか、と半分あきらめて、実際どんなモノクルを売っているのか確かめに行きました。
看板を見て、「え、チェーンがフレキシ？！　さすがBlock……」とか負け犬モード全開で大枚80L$を支払って、身に着けたわけです。

で、えー、感想。悪いこと言わないから、モノクルはシリアスギグルで買いなさい。  

教えて！（略）の方でご批判いただきましたので、それへの回答と質問を書きたいと思います。
とおりすがり2さん以外にも、私に対して何か仰りたい方もおられると思います。
IPも表示されなくなりましたし、どうぞ忌憚なくご批判ください。

■１
> あなたはつい最近、海外のSIMにある同業者の向かいの場所に出店し、看板で相手を挑発して激怒させましたよね。
いえ、激怒させていません。
看板の前にポップコーンベンダーを置かれたことを指して、激怒と仰られているのでしょうか？　あれは冗談だったと、相手は仰っています。

■２
> しかも怒らせたあとでも、ブログに今度は別の店を挑発させるようなことを書かれています。
書いてはいけませんか？
では、変わりにどのような記事を書けばよいのでしょう。
友達とどうでもいい話をしているところを、大きな写真を何枚も使って記事にしろ、とでも？

■３
> 幸いにもその相手の方が心の広い方なので沈静化したようですが、そのような非常識な行動を取る方が外国のSIMに出店されることに反対します。
私は、私の行動が非常識なものであるとは考えていません。
仮に非常識であったとしても、なぜそれが原因で外国のSIMに出店してはいけないのでしょう？
非常識な人間は、日本のSIMにとどまっていなければならないのですか？　それはなぜ？

■４
> それとも、外国のプレイヤーに日本人のイメージを悪くさせることが目的なのですか？
いいえ。

■５
> 自分さえ儲ければそれでいいという考えなのでしょうか。
儲けるつもりなら、もっと違うことをしますよ。残業とか。

■６
> 自己の利益の為なのに自分で場所を探さずに、しかも非常識な行動を取るような方なので、あなたは海外で商売する資格はないと断言します。
私は自分が非常識な人間だとはこれっぽちも考えてはいませんが、しかし、仮に、非常識な人間だとしましょう。
そして、海外SIMにはでず、日本SIMで商売をします。もちろん、場所は自分で調べたとして。
それならば問題ないのですか？  

予告していたとおり、昨日で『SeriousGoggle』の販売を終了。
変わって新サングラス『Libertan』を、ableseed島のフリーマーケットにて先行販売を開始いたしました。

レンズがグラデーションとマットの2種類＊9色で、18通り選べます。
比較的どんな服装にも合わせやすいと思われます。
これで150L$。
ご購入の際には、ついでに投票もお願いしますｗ  

もちろん、クリスマスの飾りの方でもなく、ショッピングモールの方ね。
Nibb御大に「大きいモールに何店か出店しなさい」と言われて、はいそうします、と答えたからには出店しないとまずかろう。
そういうわけで、よさげなモールを探しているのですが、これがまあ、なかなかいいのが見つからない。というか、いいところがあっても、そこは長期で借りられてたりするわけで。新規に立地の良い場所を押さえるのは、モール出店でも難しいわけですね。
どうやったらいいところを見つけられるかなぁ、と昨日愚痴っていたらMadiさんがものすげー良いことを言ったんですよ。

「"教えて！　セカンドライフ！"で聞けばいい」

なんてことを言うんだこの人は、と思ったね。天才は身近にいる。
あ、そうだ！　"教えて！　セカンドライフ！"だ！　と脳髄に電気が走った。正直"教えて！（略）"のことなんて、わたしゃすっかり忘れてたよｗ

と言うわけで、現在わたくしは良いモールを探しております。
出来ましたらお教えいただきますよう、よろしくお願いいたします。  

フランスを撤退しましたので、ブログも通常営業に戻します。
カテゴリに"Faisez une razzia du JAPON!"を追加しましたので、華麗なる対フランス戦を一気にご覧になりたい方はそちらからどうぞ。  続きを読む

それは日曜日のこと。

今日もインする時間がずれているのか、フランスのモールオーナーと連絡が付かない。
彼を通してNibb御大と話をすると決めていたので、たとえNibbが目の前にいても、これまで声はかけなかった。

そこで、眼鏡屋の極意『レンズの継ぎ方』をステノさんに伝授したり、なぜか続々と集まってきた知り合いと話をしたりしていると、ついにオーナーと連絡が付き、急いでステノさんとともにフランスへとテレポしたのであった。

オーナー「Follow me」（ついて来い）
いつも男前なオーナーに連れられ、primOpticの門前へ。そこにNibb御大はいた。
外見は眼鏡をかけたスキンヘッドの中年男性。リアルでもそうなのだろうか。

こちらの主張は二つ。Terra toulouseから撤退するということ。そして、なぜ、我々の看板の前にポップコーンベンダーを置くようなことをしたのか？　ということ。
おそらく撤退については、オーナーからNibbに事前に連絡があったのではないだろうか。友好的な態度だったのは、その所為のように思える。

そう。会談の最初から最後まで、終始友好的な態度だった。決して、戦争なんてしている雰囲気ではない。

ポップコーンベンダーについては「あれはジョークだった」と言っていた。本当は本気だったとしても、ジョークだといってくれたのだ。これでもう、何も問題ない。我々の間に懸案となる事項は存在しない。



最後に挨拶をし、モールの商品を撤去。
ここに戦略的撤退は完了した。  

本日、フランスを撤退いたしました。

これを記念して、パーティー開くぞ！！

会場はKabukiのキャバクラSwan
/kabuki/40/88/0/


本日午後7時より。
是非きてちょうだい。  

知ってるかい、ノブナガさん？　無償でこき使うことは『雇う』とは言わないんだぜ？ｗ

タイニーの世界展のためにサンドイッチマンを買って出た。そういうわけで、今日はマグスルの人気スポット巡りだ。

まずは足湯！

だ、誰もいない……。
まあ、たまにはこんなこともあろう。次だ、次。

サウナ ネオジャパン！

いることはいるが、普段より少ない……。
米王さんがいたらポスター置かせてもらおうと思ったが、いないので断念。次！

エスプリ！

おわー。誰もいねー。これはちょっと珍しいものを見たかも知らん。
次行ってみよう！

メグロテレビ！

おーい、これ貼っといて……。
視聴率０だな、こりゃ。

というわけで、ここでいったん終了。
土曜の朝はやっぱり人がいないという当たり前の結論が出たところで、そろそろお昼ですよ、皆さん。  続きを読む

昨日、リンデンの人が巣鴨に来ていたようで、Mad Iに置かせてもらっている眼鏡をひとつ買っていかれた。
これで当店もリンデン御用達と言うわけで、権威に弱い君たちは、こぞってうちの眼鏡をかけるがいいさ。