自己憐憫につける薬はない

Kirin Xeno

2007年10月16日 13:32


また更新が止まっちゃいそうなんで無理してでも吐き出すよ。

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世間はハロウィーン一色ですね。一色っつっても黒とオレンジの二色だったりしますが。

そういうわけで、いまさらハロウィーン仕様のメガネでも作っちゃろうかと思うわけですが(黒とオレンジのツートンで、キラキラパーティクルの変わりに蝙蝠パーティクルを出す)、完成した途端にハロウィーン月間終了のお知らせが届きそうですよ。

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巨大建築飽きた。秋田県。

巨大といっても、たかだか直径40メートル程度のドームを考えているだけだけれども。
今までミリ以下の作業しかして来なかった人間には十分巨大。
ボールペンとメモ帳と電卓でプリムの置き場所考えるのめんどくさすぎ。やっぱツール買うか……。

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こんにちは、チャラ・チャラ男です。36歳、サーファーです。
kotoさんに連れられてGLAMのバーゲンで服を買い、Carawayさんの髪、Ryuさんのアクセサリーとサンダルを合わせた。
そして出来上がったのは、一介のチャラ男……。

この格好で出かけると、行く先々で「お、かっこよくなったね!」と言われます。
見たい? 続きは日本製品でw

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L$500と500L$、どっちが正しいんですか?
「$Lじゃないと意味なす」

一刀両断。さすがイチゴ先生。勉強になります。

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Pop Popper Poppest。
商品看板画像を入れ替え中。
NIPPON SEIHIN店のPopはkaguya*スキン・シェイプとのコラボ。
SlingHokuriku店のPopはIchikoroスキン・シェイプとのコラボ。
ableseed店のPopはANNEROSEスキン・シェイプとのコラボ。
他店も入れ替えることになるでしょう。

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まきなせーひんパーツを作ろうとする。

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目を作ろうとする。

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NIPPON SEIHINを改装しようとする。

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原宿の店舗の建築を某氏に丸投げする。年内完成予定。

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メガネ教室の参加者の中から、時々「私にはものづくりの才能がない」と言う声が聞こえてくる。
最近、まきなのパーツを作ったり、目を作ったり、Pop用にSSを撮ったり、小さい建物や大きい建物を作ろうとして私が感じたのは「私にはアクセサリー作り/テクスチャーを描く/Pop作成/建築の、才能がない」ということ。
もし、なにかスクリプトも作ろうとしていたなら「私にはプログラミングの才能がない」と感じていたに違いない。
なにしろ、正直なところ、メガネを作っているときにも「私にはメガネ作りの才能がない」と言う意識にさいなまれるのだから。

そういうわけでここしばらく鬱々と、ダメだダメだとブログも書かず、木偶の坊のようにただ突っ立っていたのですが。
そういうときに結婚式に誘われたり、某氏から連絡があって広い土地をごにょごにょとか(この件はもうちょっと秘密にしておきたいと思う)、kotoさんにつれられてバーゲンに行ったり踊ったり散歩したり、edoさんに励ましの言葉を頂いたりして。
眼鏡屋というよりは気分屋なKirinとしては、もうすっかり元気です(Kirin取扱説明書・A項3:調子が悪くなったときはとりあえず褒めてみてください。A項3補足2:褒めすぎると調子に乗るので注意)。

で、話は戻りますが、才能について。

キルヒさんと「才能とは文化なんじゃないだろうか」という話をしました。
まきなのパーツや目などを作ってみようとするものの、いいものが作れない。これは才能がないからか。
いや、そうじゃないだろう。考えてみれば私には今までロボットに関する愛着もなければ、絵を描くという経験もなかった。
そういう背景がないのにいきなり作り出して、いきなりいいものが作れるわけがない。才能以前の問題だ、と言う結論。

そうだよなぁ、今までやったことないことばかりやってるんだもん。才能より前に、まず経験が不足してるんだ。
才能が物を言うのは、経験を積んでからになるのじゃなかろうか。そこまでいけるかどうかもわからないけれども。

ともかく、下手でももうちょい続けてみるかと思ったと言うお話。もしかしたら、すごい才能が眠ってるかもしれないからねw
ぐだぐだ