シリアスギグル

  

新クライアントに変えて以来、テクスチャが虹色に光りとても醜い。おそらく古いグラフィックドライバーの仕業だろうと見当をつけ、入れ替えてみたところ見事にウィンドウズが不安定に。しょうがないので再インストール。
ウィンドウズの設定がすんだ後、真っ先に行ったのはSLクライアントのダウンロード・インストール。自分でも病気だと思う。  

勝手ながら師匠と尊敬しているTaifrogさんと、Tinyロボットアバター作者Nobunagaさんより、お店と商品の紹介を受けました。ありがたやありがたや。
シリアスギグルのシリは尻馬に乗るのシリです。

さて、そのご紹介いただいたページを見ていたところ、気になるSSが。
あれ、うちの隣に迫ってる壁が無い……？
早速インして確かめてみると、なんと！

南隣のポルトガルクラブが忽然と消えている！？　テナントも入ってたのにいったい何があったのか。土地も売りに出されています。
いやぁ、びっくり。次は誰がこの土地に来るのかねぇ。  続きを読む

シリアスギグルは基本眼鏡屋ですが、そうでないものも扱っています。

Privacy screen

はい、プロフィール画面で私が使っているやつです。この画像は使用中のところを後ろから撮影したものですね。
これをウェアすれば、チャット時に自動的に顔を隠してくれます。面と向かっては言いにくいことも、これさえあればガツンと言ってやることが出来ますよ！　……というジョークグッズ。
１つ10$L。Mod可、Copy可。

普通の眼鏡では無い眼鏡も売ってます。
Monocle

いわゆる片眼鏡というヤツ。紳士や博士の必需品ですね。
某有名眼鏡屋でモノクルが売っていたのですが、ためしに買ってみたところとてもつけられたもんじゃないクオリティだったので、金返せと思いながら自分で作った、という、怒りに充ちた一品。
モノクルで有名なあの方に、カスタム品をプレゼントさせていただきました。
うちで一番売れている眼鏡です（Freebieは除いて）。
数色セットで50$L（何色かは忘れた。5色ぐらいだったはず）。Mod可、Copy可。  

せっかくのお店ブログなので、商品紹介をしてみる。
今回はシリアスギグルの誇る二つの無料眼鏡のご紹介。

ガリベン眼鏡

私がはじめて作っためがねにして、シリアスギグルの名前の元にもなった思い出深い眼鏡。
その昔、私が場末のサンドボックスでこの眼鏡を作っていたときのこと。その作業を見ていた外人さんが「giggle glass!」と言って笑ったことがその由来。
しかし、今考えてみると、「giggle grass!」といっていたような気もする。マリファナでラリッた人の目のように見えたのかも。今でも外人さんにはよく「催眠術にかけられたの？」なんていわれるし。
実はちょいちょいバージョンアップしている。

Pop Glasses

ポップな感じだから、Pop glassses。安直。
実は後ほど紹介するUnder bow glassesの試作品。しかし、かわいい感じに仕上がったので、「まあ、これはこれで」、と無料で配布することに決めた。
今見るとちょっと野暮ったい感じがするので作り直したい……というわけで、現在、Super Pop、Urban Popという二つの眼鏡を作成中。

これら二つの無料眼鏡は、Ikebukuroの"MEGANE-YA -Sunglasses Shop-"にもおかせてもらっています。
/ikebukuro/86/147/0/

私の眼鏡と違って、スクリプトで色が変わったりのハイテクメガネもありますし、高性能腕時計もあるお店です。  

ああ、ついに開店した。よくやった、がんばった。と自分を褒めていた所に、「hello」と声をかけてきた初期男性アバター。
「hi」と返事をすると「i'm french」と。友達でも欲しいのかと思い、「im japanese」と返事をすると、それもそこそこに彼はこう切り出した。

「俺はお前にいいビジネスを紹介したい」

怪しい。初期アバターの癖になに言ってやがる。そもそもいいビジネスならてめぇでやれよ、とは思ったが口には出さない。「今、このお店で手一杯だよ」と伝えるのが精一杯。Noと言えない日本人である。
すると彼は「ok ok」と言うなり、フレンド登録の申請をしてきた。そして「また後で連絡する」と言い残して去っていったのだった。

もちろん、フレンド登録はした。Noと言えない日本人だから。
それにしても、本当に連絡してくるのだろうか。そして、連絡してきたらどうやって断ろう。  

と言うわけで、関係各所へのご報告も済み、開店しました。

シリアスギグルSpectre本店。
/spectre/23/73/45/


海の中の店というわけではございません。
新しいSIMのせいか、SLMaMeのMapに反映されていない……。
SLMaMe関係者は猛省するように！　お詫びのしるしに眼鏡買ってけ！

はい、眼鏡屋です。
SIMの英語濃度をさらに下げるためにも、皆様のお越しをお待ちしております。  

4gamerの記事に影響され、Second Lifeの大地に降り立ったKirin Xeno。
しばらくふらふら歩き回っているうちに、たくさんのいい人たちと出会い、店を持つことを決意する。
しかし、メインランドとしてできた新規SIMに、一番乗りして小さな土地を買ったはいいものの、その後、周りの土地には続々とクラブ兼カジノが建ち並ぶのだった！
炸裂するパーティクル！　林立するカジノマシーン！　半裸のダンサー！　最終兵器エスコートシステム！！
とてもここがPGだとは思えない周囲の攻勢に耐えつつも、開店準備は遅々としてではあるが着々と進んでいく……。

そんな中、周囲のクラブ兼カジノについて驚愕の情報を手に入れる。なんと、客もオーナーも、そろって英語圏の人間ではないのだ！
南のクラブはポルトガル（ＳＬ最大級のポルトガルコミュニティらしい）、北東のクラブはドイツ・フランス・低地諸国（巨大看板とエロが目立つ）、西のクラブは多国籍過ぎてよく分からない！　さらに、北東のクラブの向こう側に広大な土地を購入した『Origami』という名のグループは、日本人かと思ったら中国人のグループだった！　紛らわしい！　日本語で話しかけたぞ！！

この、英語が少数言語となった奇妙なSIMで、Kirinは生き延びることが出来るのか？！
戦え、Kirin Xeno！　開店せよ、Kirin Xeno！！

（なお、この間の出来事は簡単ながらも以前のブログに書いてあります）