シリアスギグル

ありったけの英語力を使って話したのに、あっさり「English Please」っていわれることもある。人間だもの。

金曜日はZero Styleに髪の毛を買いに。
ある髪の毛の5色セット物が欲しかったのだけれど、看板はあるが中身がなかった。
「5色セットが買えないなら、10色セットを買えばいいじゃない！」と心の中でマリーが言っていたが、経済状況を鑑みて彼女には速やかに断頭台の露と消えてもらった。好奇心は猫を殺し、貧乏はマリーを殺す。

いろいろあって髪の毛ゲット（Reiさん、お手数をおかけしました）。
いろいろあって、イチゴ先生・くりさんと一緒に話題のグリーニーに。


緑色のニクイ奴らは本当に良い表情をしている。
こいつらもアバターとして売っているらしいが、それっていわゆる一つのアンリアル的なものじゃないですか？
イチゴ先生には早いところ商標を抑えることをお勧めします。

さすが有名な観光地と言うことで、外国の方もたくさんいらっしゃった。
外「あんた、どっから来たの？」
私「日本だよ」
外「日本か。祖父が二、三度行って、緑の多い良い国だって言ってたよ」
私「日本は今日は暑くてね。40.8度もあったよ」
外「こっちは日中外に出るだけで大変なことになるよ。なんせドバイだからね！」
こんにちは、砂漠の国の人。40.8度なんて涼しいものですか？
メガネをプレゼントしたが、どうせなら日本製品のLMを渡せばよかったと後で残念に思った。きっと石油王に違いないのに（妄想）！！

その後、かわいいとはこういうことだ、という実例をくりさんに教えてもらうため、アクセサリー屋さんへ。

くりさんのブログにも書かれているけれども、やっぱ、男女でそれまで生きてきた文化が違うから、なにがかわいいのかというのは口で説明してもらってもよく分からない。夏がダメだったり、セロリが好きだったりするのです。
そういうわけで、雑誌を買ってきて読んだり、ここで買ったアクセサリをためつすがめつしてみたり。
そして二日後、日曜の夜に驚愕の事実を発見するのですが、その内容は後の日記に譲ります。

今、言えることは、「くりさんは出世するタイプだな」と思ったということだけですｗ
服、ありがとね。なるはやでかわいいメガネを作ります。